家計を見直す時が来た!?AIに固定費を評価してもらった話

セミリタイア

こんにちは。

50代のおじさんです。子どもは大学生、妻と二人暮らし。そろそろ老後を真剣に考えないといけない年齢になってきました。

今回は、家庭の固定費をAIに評価してもらったら、どんなアドバイスがもらえるのか? ということで、思い切って試してみました。



■ 現在の私の固定費(月額)

項目金額
教育費¥55,000
全労済(共済保険)¥3,600
マンション管理費¥30,520
固定資産税¥13,083
健康保険¥36,800
国民年金¥17,510
国民年金基金¥16,800
住民税¥40,000
電気代¥15,000
水道代¥5,000
ちょこザップ(ジム)¥3,000
携帯代¥2,100
食費¥50,000
交通費¥10,000
iDeco積立¥50,000
ウエルスナビ積立¥100,000
オルカン積立¥100,000


合計:¥548,413

■ AIによる固定費に対するコメント

全体的に見て、計画的かつ将来を見据えた支出構成となっています。特に積立(iDeco、ウエルスナビ、オルカン)に力を入れている点は高評価です。

一方で、毎月の支出額が50万円を超えており、現役収入が減少する退職後の生活に備えて、支出のスリム化を検討してもよい段階です。以下、いくつかのポイントを挙げます:

  • 教育費:子どもの独立が近ければ、近い将来に負担軽減の見込みあり。計画的な終了時期を再確認しましょう。
  • マンション管理費:高めに見えます。値上げの背景やサービス内容を確認し、無駄がないかチェックを。
  • 積立額(計¥250,000):余裕がある場合は継続で問題ありませんが、生活費とのバランスを再確認しましょう。iDecoやオルカンは長期目線ですが、リスク分散の観点で偏りがないか確認を。
  • ちょこザップ:健康維持目的としては妥当。頻度と効果を見て継続判断を。
  • 光熱費:電気代はやや高め。契約プランや使用状況の見直しで削減できる可能性あり。

■ コメントを受けての考察

正直、ちょっと耳が痛い部分もありましたが(笑)、なるほどと思うことも多かったです。

まず、積立額の多さについては自分でも少し気にしていたところ。老後資金として積極的に積み立ててきましたが、現状の生活費がそこそこかかっているのに対し、収入に対する貯蓄率が高すぎるのかも…と感じ始めています。

あと、マンション管理費。確かにちょっと高めかもしれません。値上げが重なっているのは知っていましたが、サービスの中身までしっかり確認していなかったので、次回の管理組合の総会にはちゃんと参加しようと思いました。

光熱費や食費も、特に意識せず使っていたので、改めて「自分の基準が緩くなっていないか」チェックしてみるのも大事ですね。


■ まとめ

AIの評価を受けて、自分の家計を「第三者目線」で見られるって意外と面白い体験でした。

50代、もう少しは働けるけど、老後に向けた備えは一歩ずつ確実に進めたい。今後は、**生活の質を落とさず、どこをスリムにできるか?**を意識して家計を見直していこうと思います。

同じような年代の皆さん、もし気になるなら、AIに相談してみるのもおすすめですよ!

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