こんにちは。50代おじさんです。
今年も英語留学に行ってきます。行き先はフィリピン・マニラにあるエンデラン大学(Enderun Colleges)です。今週の日曜日に出発し、4週間の短期留学です。
なぜ今、英語留学?
オフショア開発のPMをやっているので、普段から英語でチャットしたりしています。
ただ、会議ではなかなか思ったことを発言できない状態です。そんな自分を少し変えてみたくて、昨年に引き続き留学を決めました。
50代でもまだまだ挑戦できる。
むしろ今だからこそ、時間も気持ちも余裕を持って学べる気がします。
あと、英語学習もそうですけど、外国にしばらく住んでみるのはいい経験になりそうだというのが理由としてあります。今回は外部寮ということで、おそらくコンドミニアムを賃貸で借りるような形になります。清掃とか食事、洗濯も全部自分でやる必要があるので、生活してるって実感を感じることができそうです。
エンデラン大学ってどんなところ?
エンデラン大学は、フィリピンのマニラにある有名な私立大学で、特にホスピタリティやビジネス系に強い学校です。
キャンパスはきれいで、留学生にも人気が高いとのこと。
語学学校のような「英語漬け環境」で、しっかり学べると聞いています。
今回のプログラムでは、
- マンツーマン授業が1日3コマ
- グループ授業が2コマ
合計5コマの授業が毎日あります。
マンツーマンではスピーキングを中心に、グループではディスカッション形式の授業になるそうです。
「英語で考えて、英語で話す」習慣を身につけたいと思っています。
不安もあるけど、ワクワクも大きい
正直、不安もあります。
50代の留学生なんて珍しいかもしれませんし、フィリピンは初めてです。
でも、それ以上にワクワクしています。
知らない土地で、知らない人たちと、英語で話す。
きっと毎日が新しい発見の連続になるでしょう。
食事や生活環境も気になりますが、これも含めて「経験」。
多少の不便さも楽しみたいと思っています。
目標は「英語で雑談できるようになる」
今回の4週間での目標は、
「英語で自然に雑談できるようになること」。
ニュースの話、映画の話、日常の出来事などを、
相手の反応を見ながら話せるようになりたい。
完璧な文法じゃなくてもいい。
まずは“通じる英語”を身につけたいと思っています。
最後に
若い頃にはできなかったことを、今やる。
それが今の自分の生き方です。
英語留学を通して、少しでも新しい自分に出会えたらと思います。
マニラからの留学レポートも、またこのブログでお届けしますね。
では、次回は現地から!

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